WAVE 1DAY UV Premiumを使ってみた感想は？安くてハイスペックなおすすめコンタクトレンズ！

2021年冬に発売された新製品の「WAVEワンデーUVプレミアム」を装用してみました。

この記事では、実際に使ってみてどうだったかの感想を写真付きでご紹介します。また売っているお店はどこか？や作っているメーカーどこか？などについても詳しく解説していきます。

眼科ではなかなか紹介してくれないですが、知っている人は得するコンタクトレンズ製品です。

WAVEワンデーUVプレミアムを付けてみた感想

コンタクトレンズの製品を品質を知るうえで、重要な要素は「レンズが酸素を通す量」です。これは酸素透過係数で計測されています。「WAVEワンデーUVプレミアム」はこの数値が高く「133」となっています。レンズの厚みも考慮した「酸素透過率」も「166」とトップレベルの数値です。

瞳は呼吸しているため、この酸素を通す量が多いことで裸眼に近い状態に近づくので、瞳に優しく疲れにくいコンタクトレンズとなります。

ワンデーコンタクトレンズはコストが高く、年間で安いものでは4万円代、高い製品だと8万円程する商品もあります。このWAVEワンデーUVプレミアムは、90枚2箱で11,280円(税込)なので、年間費用は45,120円(税込)となります。

ワンデーコンタクトレンズの中では、高性能なのに低価格帯に入るのでコスパが高い製品であることがわかります。

90枚パッケージの商品を販売しているコンタクトレンズ製品はたくさんありますが、この「WAVEワンデーUVプレミアム」は、1箱内にびっちりレンズケースが入っているので、箱がコンパクトになり場所を取りません。

例えば、以下のように90枚のパックでも中を開けたら30枚1箱が3箱入っている製品もあります。

上記に比べ、「WAVEワンデーUVプレミアム」は無駄なく商品を入れているので、パッケージが非常にコンパクトな設計になっています。

「WAVEワンデーUVプレミアム」は、UV機能も入っているので外で長時間いる場合でも目を紫外線から保護してくれます。

性能面の数値は以下になります。Ａ波が少し弱いですがないよりはマシですね。

2022年11月末に発売されましたが、発売開始後1ヶ月で品切れとなっています。発注量を間違えたのかもしれませんが、想定を上回る人気が出たのは間違いないでしょう。

現在「WAVEワンデーUVプレミアム」はレンズアップルか楽天のどちらかでしか購入できません。

発売しているのは以下の2店舗のどちらかとなります。

近所の眼科では、近くの店舗で扱っている製品しかお勧めしないところが多いので、ほとんどの眼科では処方箋を書いてくれません。眼科の処方箋に書いてある数値を参考に上記の通販で購入しましょう。

通販で購入する場合に必要な数値は「度数（PWR）」のみとなります。

販売元はコンタクトレンズ販売店舗レンズアップルを運営するパレンテ社（日本）です。

作っているメーカーは台湾のビスコビジョンという会社です。